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2013.09.06 (Fri)

パシフィック・リム観てきました。



あらすじ(シネマトゥデイ様から)
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。

 デルトロ
監督が大の日本好きで日本の怪獣映画や特撮がお好きだそうで色々とオマージュしたのかたと思われるセリフがあったり、怪獣と人型兵器イェーガ-との戦闘シーンも迫力があり、終始ドキドキしながら観てました。もともと、自分は怪獣ものやロボットものにあまり興味がなかったのですが、最近ちょっとずつ、人造ロボットが怪獣もしくは怪物と戦う作品を観るようになったこともありとても楽しかったです。

 今回見たのは吹替で、登場人物の吹替えに声優経験のない芸能人をほとんど使用せず、声優を職業にしている方たちを起用しているということもあり、なんの違和感もなく素晴らしい吹替でした。(ただ、ケンドー・コバヤシさんもサブキャラ(?)を吹替してましたが)

 個人的に嬉しかったのは主人公であるローリー・ベケット役に杉田智和さんを起用したこと。杉田さんが主役を演じた作品って銀魂の銀さんしか知らなかったのですが、ほんとこの人、冷静だけど熱血漢の役が上手いと思いました。ただ、字幕でのエルボ―ロケットをロケットパンチにアドリブで変えたのに少々笑ってしまいましたが、まぁそれも日本にインスピレーションを受けたデルトロ監督の作品には、合っているのかなと思います。

 さて、中身に関する感想ですが……まだ観ていないツイッターのフォロワーさんからネタ晴らししないでねとの申し出があったので、もう少し我慢。ただ、ネタバレにならないように感想を書くと


 菊地凜子さん演じる森・マコちゃんと主役のローリーの関係がほんともう萌えポイント過ぎるんですよ!!会って間もないはずなのにすぐに信頼関係を築いたり、とある事情で仲間たちから冷たい目で見られてしまうようになってしまい、二人っきりで自分たちが乗るイェーガー(ジプシー)の前で一緒にご飯を食べお互いの気持ちを話す場面なんかもう、なにこの夫婦(違う!)と思ってひとり静かに悶えてました。そしてラストはキ〇じゃなくて、お互いのひ○いをコツンっとする。もう、私のハートをことごとく打ち抜く萌えばかりでした。
 本来、萌え映画では無いんですけどね(~_~;)

 そして、ちょっと物足りないのはロシア夫婦や中国三つ子達が早い段階で○○することと、ローリーのライバル的存在であったチャックの○攻は物語の演出上、必要だとは思いますが、もうちょっと、彼らの活躍を観たかったかなと思います。お金の問題もあるんでしょうが、この映画なら3時間でも余裕で楽しめます。

 この映画は絶対に一度は映画館で観るべきだと思います。贅沢をいえばIMAXで観ればホントもっとすごい迫力なんだろうと。ただ、地元にはそんな映画館ないのですが(泣)行ける方は是非、映画館に。私ももう一度観たいです。


 最後に

 今回、仕事帰りに観て来たんですが鑑賞環境がほんと悪かった<(`^´)>後ろにいた年配夫婦が大声で笑うは、映画にツッコみをいれるは、私が座っているイスを蹴るわで史上最悪でした。小さい声でクスッと笑うならまだしも、人の数が少なかったとはいえすぐ目の前で観ている人間がいるのに、まったく(+_+)
 子供じゃあるまいし、終わったらふざけんなよこの馬鹿どもが!っていってやろうかと思いましたが、エンドクレジットが終わる前に居なくなってました。映画は素晴らしかっただけにほんと災難です。

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2013.09.04 (Wed)

肉体美にメロメロ(?)ARROW / アロー 第一話

ベネさんの記事目的で買った、日経エンタテインメント! 海外ドラマSpecial 2013[秋]号についてきたDVDにARROW / アローの字幕1話が入っていたので観てみました。

この作品、前に放送したZIPで紹介されていてちょっと気になっていたのです。

あらすじ(公式サイトより)
 船の遭難事故で死んだと思われた億万長者のプレイボーイ、オリバー・クイーンが、奇跡の生還を果たす!しかし、流れ着いた絶海の孤島で過ごした5年の歳月は、その男のすべてを変えていた・・・。
 亡き父と交わした約束を果たすため、スターリング・シティを破滅に追い込む権力者から街を守るため、人知れずヒーローとして生きることを決意したオリバー。
 "お騒がせセレブ"という仮面で周囲をごまかしながら、緑のフードと弓矢を手にした孤高のヒーローとして、一人、また一人と、父が遺したリストの人物に制裁を加えいく!


 これの元になっているのはアメコミのグリーンアローという作品で、それを現代にアレンジしたもの。まだ、1話しか観ていないけどこの作品の一番の魅力は主人公である「アロー」ことオリバー・クイーンを演じるスティーヴン・アメルのイケメンぷりとその肉体美。
 自分、あんまりマッチョすぎる人は好きではないのですが、この方の肉体はほんと鍛え上げられてもう、かっこいいのなんのって(#^.^#)
 ただ、弓使いというとアベンジャーズのホークアイことクリント・バートンぽいなと思ったりしましたが、あちらは本物の暗殺者なので(~_~;)
 
 個人的にすごいダークな内容なので苦手な部類ですが、続きが気になる作品ではあるのでゆっくりと視聴していきたいなと思っています。DVDもレンタルされていることですし、ね。
11:02  |  海外ドラマ(レビュー)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.09.03 (Tue)

ベネさん表紙のリセット福岡版ゲット!



 ツイッターの情報で福岡で発行されているフリーペーパーでベネさんが表紙を飾ったものがあるということを聞いたものの東北と福岡じゃ、まるっきり手に入れることが無理だとあきらめていましたが、なんと手に入れることができました!!
 なにこの表紙のベネさん、なんて……可愛いのさ!!
 ほんとにこの方30代なんですかね。もう、ほんとありえないほどかわいいポーズをしちゃってますよ(●^o^●)。
 福岡のフリーペーパーということで、薄い本(同人誌じゃない)でベネさんの記事は1ページしかありませんが、この表紙を手に入れただけでも満足です。

 これは発行している出版社に問合せをして手に入れることができたんですが、これもツイッターのおかげですほんと。着払い200円はかかりますが、今あまりの売れ行き(フリーペーパーなので、貰い行き?)に増刷が決定されているようで、遠方に住む人でも手にすることができるそうです。ぜひ問い合わせてみてはいかがでしょうか?

 なんだか、宣伝ぽくなってしまい、申し訳ないです(-_-;)
17:26  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑
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